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タイトル通り、 『るいは智を呼ぶ』 のプレイ感想。

ネタバレありなのでお気をつけて。ちなみに、るい→花鶏→こより→伊代、の順でクリア。茜子のルートは後日する予定。


ストーリーの軸は 「呪い」 と 「力」 を持つ少女たちの物語。

この 「呪い」 と 「力」 という設定は面白いな、と正直思いました。少女たちはそれぞれ違う 「呪い」 を持ち 「力」 を持っている。

「呪い」 を踏むと死ぬ。
「力」 は普通の人にはない、特別な能力。

それ故に孤独であり、凡庸には生きられない。普通に混じり、異質を隠し擬態して生きていくしかない。
こういう設定は物語を書く上ですごく面白い要素だと思う。 (一応、物書きの端くれなので、そんな思考が巡りました)


主人公は和久津 智 (わくつ とも) 。

外見、清楚な美少女。しかし歴とした男。幼い頃からスカートを穿かされていて、女の子として生きている。
その理由は彼の 「呪い」 、本来の性別を知られてはならない、というバレただけでアウトな 「呪い」 のせい。
ちなみに、 「力」 は持っていない。

頭の回転が速いので、プレイしているこちらとしては有り難い。
時々ものすごく可愛かったり、カッコよかったりする、完璧超人 (メンバーの中にいるとその限りでもないけれど)
怪奇ボク女などと茜子に呼ばれる。


ヒロイン勢 (それぞれのルート感想も含む)


皆元 るい (みなもと るい)

私は大抵、最初にクリアしたヒロインが一番好きだったりするのですが、るいもそうでした。 (始めのルートは固定ですが)

るいの 「力」 は身体能力の強化。
これは活躍の場が多かった気がします、普通に日常でも使える能力だから。バイク投げた時は驚いたけど。

「呪い」 は、人と約束を結んではならない。
るい攻略時は一週目なので、この 「呪い」 に気づくのは遅くなりました。

よく考えたら、確かに 「明日のことは分からない」 とか刹那的に生きているような誤魔化しをしていました。

また明日。別れの際の言葉すら言えないというのは辛い。些細な約束に対する肯定の返事も口にしてはならない。
簡単に 「呪い」 を踏んでしまう可能性がある。

るいのルートは 「呪い」 の恐さが際立っていました。巻き込まれ (?) で三宅さんは死んでしまうし。それと、かごめかごめは反則です。

るいの父親のメモには、ぐっときました。ラストは爽快な感じで、非常に良かったのではないかと。


花城 花鶏 (はなぐすく あとり)

花鶏の何が驚いたって、ガチレズなこと。その上、智 (主人公) とのファーストコンタクトでいきなりディープなキスをしたこと。

路上である。公衆の面前である。人通り多し、である。しかも初対面、そして (見た目) 同性。唐突にキス。
誰かこの状況にツッコミを…!

花鶏の 「力」 は、思考の加速。
発動させると、相手の動きとか遅く見える (?) とか。

「呪い」 は、他者に助けを求めてはならない。

花鶏の 「呪い」 は彼女のルートをやる前、共通ルートで何となく気づきました。
電話をかけてきたのに、特に用も言わず。その後、ピンチになっている時に。もしかして、助力を仰げないのではないかと。

万年発情変態白髪女。陰蜜乱れ百合。大魔王セクハラー。など、数々の異名を持つ。

個人的には、花鶏は彼女自身のルートより、他のルートで面白さとかキャラが光っていたような気がします。


鳴滝 こより (なるたき こより)

オープニングの映像で分かっていましたが、智と昔会ったことがあるこより。
昔、結婚の約束をしたお兄ちゃんがいるという所で、私は智が 「呪い」 を踏むことを予期しました。

「力」 は、運動の再現。
見たことのある動きを完璧にコピーするというもの。白刃取りなどもできるらしい。

「呪い」 は、通ったことのない扉は開けない。一人では何処にも行けない、というのは大変な。行動にかなり束縛がかけられます。

ちなみに、こよりルートの三宅さんには幻滅する。るいのルートで 「呪い」 に巻き込まれても同情できなくなる……。


白鞘 伊代 (しらさや いよ)

メガネおっぱい、と花鶏や茜子に言われること多し。メンバーの中では割と常識人。だが、下手をすると彼女の存在は胸に集約される。

「力」 は、道具の使い方が分かる。
パソコンがあれば、結構何でもできるらしい。ハッキングやクラッキング、番号で開ける錠なんかも簡単に開けられる能力。

「呪い」 は、固有名詞を呼んではならない。

自分の名前すら口にすることはできない。よく学生やっていられる……といいますか、社会に出ても大変なことです。

伊代のルートはなんと言うか、一番、後味が悪かったような。ですが、「呪い」 について上記に書いたどのルートよりも近づいていたのではないかと。


茅場 茜子 (かやば あかねこ)

花鶏との会話が特に絶妙だった。普段と棒読みの使い分けが上手い。そして何より、事あるごとに変わる皆への愛称 (?) のセンスが最高だった。

「力」 は、人の心が読める。
いろんな場面で役に立つ能力。派手さはなくても、きっちりとやってくれるのは頼りになります。それぞれのルートで大事な役目を担っている。

「呪い」 は、人に直接触れてはならない。

皆で一緒の部屋に寝る時などは、ベッドの下やクローゼットの中で寝る。狭い部屋で大勢の人がいる時はベッドの下。
そういう 「呪い」 が関わっている時でさえ、それを笑いに昇華できるのはすごいことだと思う。


茜子のルートはまだなので、感想はこれにて了。

気がむいたら、感想その2も書きます。それにしても、これは宣伝も兼ねた雑感みたいな感じになってしまったような……(汗)
2008.08.28 Thu l 雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲

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